①濱野谷憲吾
10月の桐生・赤城雷神杯(GⅠ)の予想でも書いたように、濱野谷は初日ドリーム戦の成績が手堅いことで有名である。強引にインを奪いそうな選手も見当たらないだけに「楽なインからスタートを決めて横綱相撲の逃げ切り」、こんな順当勝ちを想定するファンも多いことであろう。
しかし、今回の濱野谷に全幅の信頼はおけない。抽選で引き当てたモーターは、複勝率31%の39号機は中間着順の多い平凡なモーター。前検タイムは6秒77でかなり悪かった。さらに濱野谷は冬期になると1着率が下がる選手。オッズを考慮すると、アタマで買うよりも、ヒモ候補に落としたほうがうま味があるのではないだろうか。
②今垣光太郎
競艇王チャレンジカップ4日目まで賞金王決定戦に手が届く位置にいたというのに、5日目の準優勝戦でまさかのフライング。決定戦だけでなく、シリーズも棒に振ってしまった今垣光太郎。今年の前半戦から秋口にかけての大スランプから抜け出した感はあるが、まだまだ強かったときの光ちゃんが戻ってきたわけではない。
今回も複勝率29%の低調機を引き、前検タイムも6秒77と悪い。フライング後ということもあり、あまりムリもできないはずなので、基本的には切る方向が正解ではないだろうか。
③瓜生正義
12月に開催されるGⅠレースは、賞金王決定戦出場権争いの獲得賞金には関係ない(※賞金王決定戦の選考期間は、原則1月1日~11月31日)が、総理大臣杯のキップを持っていない選手にとっては残された数少ないチャンスとなる。
競艇王チャレンジカップで、勝負根性をみせて賞金王決定戦に駒を進めた瓜生だが、まだ総理杯のキップを持っていない。決定戦のファイナリストになれば総理杯出場権利は発生するが「できるならココで決めておきたい」と考えて、芦屋DCは臨んでくるはずである。前検タイムは6秒68で悪くない。本命である。
④魚谷智之
おそらく4コースカドに入るのが、魚谷であろう。複勝率42%の4号機の前検タイムは6秒70。そこそこ戦える足にはなってくるであろう。
今年ダービーを制してSGウイナーの仲間入りをした魚谷だが、過去には何度もフライングで泣かされてきている選手だ。大事な賞金王決定戦前に強引なスタートにいくとも思えず、おそらくココは「まくり」よりもまくり差しを狙ってくるはず。ヒモでは買えるが、アタマまで突き抜けるのはどうだろうか?
⑤三嶌誠司
もっとも新しいSGウイナー三嶌。抽選で引き当てたモーターは複勝率31%で中堅下位といったところだが、前検タイムはそこそこ出ていたようだ。
ただモーターは良くても、枠なりの5コース、動いたとしてもスロー4コースでは少し厳しい。こちらもヒモ候補。
⑥平田忠則
このメンバー相手で、6コースではさすがに難しい。切り。
姫園の予想は 【◎瓜生 ○濱野谷 ▲魚谷 ×三嶌】
フォーカスは 【3連単】3 → 145 →145 (押さえ)1→3→45
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姫園淀仁の一触入魂
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