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2006年10月29日 (日)

破壊力あり!一発大穴狙い 全日本選手権優勝戦

6コースが3連勝。SG日本選手権の準優勝戦は、かなり珍しい結果となりました。 狙い済ましたような6コースからのまくり差しで、優勝戦1号艇を手に入れたのは、予選13位通過の、王者・松井繁。松井に比べると、ほかの5選手はSGでのキャリアが不足しているだけに、ここでは大本命に推されることでしょう。 しかし、わたしは松井を軽視しようと思います。松井のエンジンが日々向上しているのは明らかですが、それでもまだ大関クラス。単純な足だけの比較では、重野や坪井より明らかに劣ります。それに4カドに中村が入るのも、松井にとっては悩ましい材料。今節の中村はダッシュでのスタート勘が抜群。かならずスタートを決めて、電撃まくりを打ってくることでしょう。つまり松井は、1マークでそれを受け止めなくていけません。 まくり屋と逃げ屋が互いに抵抗しあえば、自然に差し場が生まれます。そこに突っ込んでくるのは? そう、5号艇の重野です。 SG初出場で初優出を決めた重野の武器はエンジン。彼の駆る32号機は間違いなく節一エンジンです。差し場さえあれば、そこを突いて必ず抜けてきます。田村の失格で恵まれて優出したように運もあります。5コースで気楽な立場で乗れるのも大きい。格下と侮っていると、痛い目にあいますよ。◎です。 相手はこれまたアウトコース。6号艇の坪井でいきます。昨日の植木との死闘は圧巻でした。優勝戦は不利な6コースですが、優勝戦の水面は潮止まりなので、うねりは少ないはず。なんとか隙間を突いて、突っ込んでこれないでしょうか。1号艇の松井はその次、3番手評価。魚谷も少々押さえておきたいですね。 【3連単】 56→156-1356  少々点数は多いが、ハマれば破壊力がありますよ。

(姫園淀仁)

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2006年10月17日 (火)

1点勝負しかない!

 先週の桐生GⅠのドリーム戦、私の予想が的中いたしました。ありがとうございます。今回の宮島チャンピオンカップ(GⅠ)優勝戦も狙っていきたいと思います。

 おそらく進入は123/456の枠なり。ひょっとして1235/46 や6号艇の単騎ガマシもあるかもしれませんが、内3艇の位置は123でゆるぎません。それなら、1号艇の原田幸哉のアタマでダイヤモンドより堅い。好素性のエンジンに、スタート勘はバッチリ。レースぶりは安定感にあふれ、3日目のコンマ00タッチスタートから考えると運も味方しているように思えます。8月から9月にかけて記録した19連勝はダテではありません。変な天候にならないかぎり、間違いなく原田が逃げ切ります。①をアタマにしない舟券は紙クズ同然……というのは言いすぎにしても、9割がた1着になるとみています。

 穴党には申し訳ないのですが、2着も2号艇の烏野賢太で決まりです。烏野はあまりマクリを打たない選手なので、十中八九差しに構えます。烏野のエンジンも好調。準優は2コースから差して1分46秒9の好タイムで1着になっているのをみると、ここでも1コースの原田とイイ勝負になることでしょう。が、差しではアタマまで届かない。不動の2着候補です。

 1着2着は堅いのですが、3着には何がくるかわからない。3号艇の高橋勲は、内に差し場はないし外をまくるのも難しい。カドから攻める4号艇の井口は伸びがあと一歩足りない。5号艇の別府はダッシュからのスタートがイマイチとコメントしており、6号艇の坪井はそもそもコースが悪い。

 面白くない予想なのは百も承知です。でも2連単①→②しか考えられない。配当は300円台、ヘタすりゃ200円台もありえますが、逆らうことができません。私はこの1点にポイント全部を入れるつもりです。

 どうしても高配当がほしい方。かなりの無理目ではありますが、6号艇の坪井を狙ってみてください。準優3着ながら優勝戦に進出できた幸運が、ここでも炸裂するかもしれません。

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2006年10月13日 (金)

夢男・智也で鉄板!

初日のドリーム戦はエンジン相場がわからない上、実力伯仲の好メンバーなので波乱の結末になることが多い。ゆえに本命を疑ってかかるのがセオリーである。 しかし赤城雷神杯の山崎智也だけは別だ。ご存知の方もいるかもしれないが、彼はドリーム戦の使者なのだ。 山崎智也は今期全節で初日ドリーム戦を走っている。その数14走。内容は、1着6回、2着4回、3着2回、F1回。1着率が46%、2連対率が77%、3連対率にいたっては92%である。さらに桐生競艇場は智也の庭。そしてインを強奪する選手がいないメンバー構成の1号艇。エンジンがどうあれ、逆らうわけにはいかない。不動の◎である。 2号艇の濱野谷憲吾も初日ドリームの成績は悪くない。今期の初日ドリーム戦で3着以内に入らなかったのは、外枠が極端に不利な江戸川で走った2走だけ。ここまでパーフェクト3連対なのだ。しかし1着率は27%と心もとない。アタマは見切った23着候補の○だ。 地元の重鎮・江口晃生は3号艇。3節連続でGⅠの準優出を逃しているのをみると、調子はよくない模様。初日の成績もふるわず、徐々にペースを上げていくタイプだけにココはノーマーク。 江口とは対照的に、4号艇の菊地孝平は絶好調。8月から4節連続優出中で、そのなかには桐生MB記念の優勝戦2着がある。他の選手がエンジンを仕上げきれてていない初日・2日目と果敢に攻めてアドバンテージを得て、準優出を狙うことが多い。逆転の目まである▲で。 5号艇今垣光太郎は、いまだ不調から抜けていないとみる。9月の福岡周年(GⅠ)で優勝を果たしたが、これは藤丸のフライングと展開に恵まれたもの。決してエンジンを仕上げきれてはいなかったように思える。整備に整備を重ねてエンジンを仕上げるタイプだけに、どのみち初日ドリームは成績が悪い。消し。 10月の高松宮記念で、昨年のSG日本選手権以来11カ月ぶりの優勝を果たした太田和美。あきらかに復調してきている。6号艇ち枠は不利だが、押さえておきたい。 結論は 3連単1→246→246 の6点で勝負。押さえに、2連単4→126 を少々。

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2006年10月 9日 (月)

壇ノ浦で歴史が築かれる!

 凱旋門賞のディープインパクトは3着に敗れた。残念だがあらたな歴史の1ページが書き込まれることがなかった。しかし競艇では、今まさに歴史的出来事が起きようとしている。明日の下関競艇・競帝王決定戦(GⅠ)の優勝戦、女子選手の寺田千恵が1枠をゲットしたのである。
 寺田千恵。01年グランドチャンピオン決定戦競走、女子で史上はじめてSG優勝戦にコマを進めた選手である。今節は山崎智也や白水勝也など総勢10人の賞典除外・帰郷選手に助けられた感もあるが、それでも3日目以降の競走内容は素晴らしかった。優勝戦の進入はおそらく枠ナリで収まりそう。寺田は、もっとも優勝に近い位置にいる。
 競艇創成期には女子選手が周年記念を勝ったこともあった。しかし近年は皆無(99年・山川美由紀が勝ったGⅠは四国地区選手権)。この凱旋門賞制覇級の快挙を、女子選手パイオニア寺田千恵なら成し遂げてくれるはず。◎だ。
 相手も無難だが2枠の熊谷でいきたい。エンジンはそこそこの足あるが、抜群とまでは言いがたい。たしかに、気持ちで走る選手だけに、思い切ったスタートはあるかもしれない。だが、もしスリット同体なら十中八九差しに構えるだろう。寺田がターンミスをしなければ、熊谷に差し切るまでの足はない。ヒモで。
 穴候補は3枠・馬袋。本人の「これまでの記念で一番イイ足」というのは信じてみる価値あり。もし寺田と熊谷がヤリ合う形になるのであれば、アタマの可能性まで十二分にある。

フォーカスは3連単 1→23→2345

 客観的な目で見ると、6選手すべてに勝つチャンスがあるメンバー構成なので、手広く買うのが面白いかもしれない。だが私は寺田で勝負をする。平凡な買い目かもしれないが、女子選手のアタマなので配当はそれなりにあるはずだ。

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